二枚橋焼却場(調布市野水2-1-1)が2007年3月末に閉鎖し、小金井市の可燃ごみ
が周辺自治体に持ちこまれるようになって約1年。小金井市は現在、2017年稼働を目標に焼却施設
の建設を検討しているが、ごみ処理場は嫌われ者の施設だけに、どこに建てるにも市民の反発が
必至。
そうした中、緊急に発足した市民グループ「小金井市にごみのルール違反を問う実行委員
会」が、「焼却ありきの発想を捨て、資源循環型のごみ処理に切り替えて」と訴えている。

「小金井市にごみのルール違反を問う実行委員会」の会議の様子
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小金井市は、昨年度まで調布市、府中市とともに「二枚橋衛生組合」を組織し、可燃ごみを各市境に立地する焼却場で処理していたが、老 朽化のため、昨春に焼却場を閉鎖している。その過程で幾度か建て替えや移転を検討していたが 、住民の反対運動などで進展しないまま、今日に至った。
なお、調布市と府中市は二枚橋焼却 場の閉鎖を予見し、事前に他自治体と協力関係を結ぶなどしていたが、小金井市は全量を処理で きる建設的な計画をいまだに持っていない。将来は国分寺市と共同でごみ処理することを前提に 、現在、焼却施設の建設地選びに着手。候補地を2カ所に絞ったが、どちらにも反対意見が寄せら れている |
| 小金井市にごみのルール違反を問う実行委員会=小金井市がごみ焼却を委託している市町村から 市民・市民団体・NPO・消費者団体が集まり結成 |
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