西東京・東久留米・小平・新座から発信する生活情報

われら隣人
 トップページへ戻る  サイトマップ 
[編集可能領域]
われら隣人
第521回
加藤和子(フードアドバイザー)

 正式な肩書きは、小林カツ代キッチンスタジオのフードアドバイザー。しかし、料理研究家、小林カツ代さんの右腕として1年365日をともにしてきた経歴から、「小林カツ代の影武者」との代名詞がしっくりくる。
 全国を一緒に飛び回ると、いつも本人と間違われた。

 しかし、“師”が病に倒れ、リハビリ生活に入った2年前からは、その意志をついで社会にメッセージを発信していこうと、先生役を自ら任じるようになった。

 今年5月には、小学生を対象にした料理入門DVD「加藤和子のおいしい人生」に出演。その中でも、小林さん直伝のメッセージを伝えた。

 「食べることは生きることだ」と。

食べることは生きること

 もともとは、ごく普通の主婦。染色の仕事などをしながら、2人の子供を育てた。1970年に旧田無市へ引っ越してきたのは、手ごろな住宅があったから。
 その土地で、小林カツ代さんと出会う。

 すでに全国紙にエッセーを連載するなど名を知られた料理研究家が、地元で料理教室を開くと知り、参加。幼いころから料理好きだったこともあり、「助手をやってみない?」と声をかけられた。

 以来30年。料理を通じた小林さんの考え方を感じ取ってきた。
 たとえば、「台所からは世界の出来事が見える」という考え。
 買い物に行けば、外国産の野菜がたくさん売っているのはどうして? 水分をきってから生ごみを捨てるとどうしていいの? そんなことを考え、実践することは、国際政治や経済、あるいはゴミ問題につながることだと知り、社会に無関心でいられなくなった。

 初制作となったDVDでは、キャベツの芯など普段は捨てる部分を水栽培してみようと、子供たちに勧める。
 1週間後、子供は、キャベツの芯から青々とした葉が芽吹いていることを目の当たりにする。食材が命を宿していることを感じるための、独自のメソッドで、言葉だけが先行している「食育」を、まさに実践するものだ。

 子供たちに料理を教えることは、これからの人をつくることだ、との信念を伝えようと尽力しても、それでも「影武者」と見られることがある。が、それは、決して不本意なことではない。

 自分の考え方の源流には、小林さんの思いがあるから。

 ◇かとう・かずこ 1942年1月26日、群馬県前橋市生まれ。女子美術大学卒。西東京市の男性料理サークル「賞味会」の講師も務める。西東京市芝久保町1丁目在住。
【取材記者・木瀬貴吉】


編集4
 お店の情報
食べる
・和食・・各国料理・ラーメン・中華料理・焼肉・喫茶・甘味・ファーストフード・持ち帰り・宅配・食品店
おしゃれ
・エステ・化粧品・美容院・理容室・クリーニング屋
ファッション
・衣類・はきもの・かばん・小物・宝飾品
健康
・病院・治療院・健康食品・薬局・メガネ・コンタクト・補聴器・介護
住まい
・住宅・エクステリア・インテリア・家具・ガス・電気・水まわり
くらし
・電話・放送・便利屋・代行・IT関連・保険・組合・金融・保育・書籍・文具・写真・印刷
クルマ
・自動車・オートバイ・自転車・運輸・駐車場・車検
ペット
・ペットショップ・病院・東京都動物愛護相談センター

・商店会・スーパーマーケット・リサイクル・ディスカウントショップ・コンビニエンスストア
まなぶ
・幼児教育・語学・音楽・ダンス・踊り・パソコン教室・スポーツ・カルチャーセンター・学習塾・家庭教師・自動車教習所・幼稚園・学校
調査・相談
・法律相談・結婚相談・興信・探偵
冠婚葬祭
・寺院・神社・結婚式場・葬儀屋・衣裳・墓地墓石
あそぶ
・スポーツ・旅行・チケット・ゲーム・温泉・銭湯・お出かけガイド・占い
こちらのページに掲載ご希望の方はお問い合わせください。
042-462-6005


Copyright (C) 2006toukoutsushin. All Rights Reserved